2019年からワードプレスで副業ブログを始めたアオキです。
当時はマナブさんを参考にしていました
まぁ、マナブだろうと、鴨頭だろうと、竹花だろうと、信者になったら終わりです（敬称略）。
副業ブログはインフルエンサーの信者になったら終わり
インフルエンサーと呼ばれる彼らのリプ欄を見ていつも思う。
信者になったら終わりやぞと
これは芸能人のファンにも言える。ちなみに僕が言う信者というのは、その人の全てを無意識に肯定してしまう人。
僕はブログ３年目ですが一緒に始めた人はみんな消えた。
熱心におは戦とか、相互フォロワー増やしをやっていた人たちは結局僕のようにアフィリエイトで稼げなかった。
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まあ、その代わり僕はフォロワーを稼げていないけどｗ
インフルエンサーのすべてを無意識に肯定するな
インフルエンサーが発信している情報には良いところ、悪いところが当然あるはずだ。
正しいのか。間違っているのかということも
でもそれを見極めるのは僕ら個人だ。じゃあ僕らがどう判断するのかと言うと、考えること。
インフルエンサーの発言を自分の頭で考えよう
インフルエンサーの発信をいったん噛み砕き味わう。
それがうまいのか、まずいのか。確かめないといけない
「口を開けてうまいうまいと飲み込んでしまう池の鯉」になったらあかんのだ。
でもインフルエンサーのリプ欄はまるで餌をあげる人間と、それを待つ鯉のような構図がたまに見られる。
僕自身ははその餌やりの様子を、遠くで見る人というポジション
「今日はあれをあげているのか。はー。なるほど確かに美味しそうだ。けどあれはなにで出来ているんだろう」
たとえれば僕はこんな感じだろうか。彼らの発信を見ながらも、全て考えて勉強させてもらっている。
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自己啓発本も読んで満足したらダメ
周りに自己啓発本をよく買う人はいないだろうか？
僕が思うに、ビジネスやら副業系の本を買って読む彼らは、決まってなんにも変わりはしない。
変わるものといえば読んでいる本だ
彼らが敬虔な信者なのは確かだが、神は残酷だなと無宗教の僕は思う。
自分の頭で考える習慣をつけないと、いつまでも同じ餌を食べてしまうのだ。
彼らは変わりたくて自己啓発本を読んでいるはずなのに、いつまでも同じ類の本を読んでいる。皮肉なものだ。
インフルエンサーの信者だった友人の話
１人、僕の身近で信者をやめた人を紹介する
彼はある時、僕に某インフルエンサーAをすすめてきた。彼いわくなんでも、とても勉強になるとのこと。
そのAの声からなにまでベタ褒め。そう、彼はそのインフルエンサーAの信者になっていた。
そこまで言うならと、僕も彼から送られてきたAの動画を見た。
なるほど声はおいていおいて、確かに言っていることは勉強になる。
僕はそれからAの動画を見る日々が続いた
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二カ月後には信者をやめていた
それから２ヶ月後、信者の彼に出会ったのでAの話を切り出すとなんと、彼の信仰は失われていた。
「あの人の言ってることって結果論だよね」
と、あれだけベタ褒めしていたのに熱が冷めていた
２ヶ月の間に彼に何があったのかというと、彼は仕事の方でいい変化が起こっていた。
何年がかりとやってきた計画・努力が花開きかけた時で、彼は自分に自信がついていた。
そんな彼にもうAは必要なくなったのだろう
インフルエンサーの信者をやめたいなら自信をつけよう
ということがあったので、もし信者を辞めたいなら自分に自信をつけるようにとアドバイスしておく。
情報があふれる今、すごい人があふれる今。つい信者になりそうな時がある。
無意識に「その通りだ！」と、思うようになってはいないか？
自分を信じる感覚を忘れてしまうと、思考ができなくなる
今のあなたをもっと見つめてみて？
今の自分が嫌いで・変わりたくてすごい人を見ている人もいるだろうが、君自身もそんなに捨てるような人じゃないと思うぜ。
まあ結局のところ、自分とすごい人ってのは他人だ
育った時代・環境。見てきたもの・出会った人。などなどインフルエンサーとの共通点を探すのは難しい。
あるとすれば人間ということと、巨乳やイケメンが好きなことくらい。
だから彼らが言うすべてが、自分に当てはまるわけがない。いまいちど冷静に彼らを見ようじゃないか。