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1年は誕生日を基準にして考えると生きやすいことが分かった

ライフハック

アオキ

ライター・作家として活動中。当サイトでは個人の感想や見解などを書いています。

僕はあるときから1年の始まりを1月1日ではなく、自分の誕生日で考えるようにした。

すると6月が来ても12月が来ても焦りを感じずマイペースで生きやすくなった

1年は自分の誕生日を基準に考えると生きやすい

生きやすいというのは、人生の計画を立てやすくなって、実行できたり成長できたりするということ。

他にも焦りを感じないとか、周りの流れに引っ張られず常に自分の流れで生きていける。

メンタル的にも楽ということだ

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カレンダー基準で1年を考えると1年が3ヶ月しかない

生まれたばかりの赤ちゃんでイメージするとわかりやすい。

1月に生まれた人は、12月が終われば確かに1年を迎える。

でも10月に生まれた人は?

10月11月12月とまだ3ヶ月しか経っていない。

つまりカレンダー基準だと3ヶ月しか1年がないことになる。

でも誕生日基準で1年を考えれば、10月に生まれた人は翌年の9月頃に1年が終わって10月からまた新たな1年が始まる

そう、誰でも平等に1年が訪れる

カレンダー基準で1年を生きると焦りやすい

テレビはカレンダー基準で1年を扱う。

だから6月が終わると「もう半分終わったのか~」と追い詰められて、12月に近づくにつれて「自分はこのままでいいのか」「今年も何も成長できなかった」と、報道などを見て勝手に焦る人がいる。

そして翌年勝手にリスタートした気分になって、過ごす

ところがこれも誕生日基準にすれば焦りは感じない。自分軸で生きることができる。

世間が1年終わろうとしていようが、友人が今年は出世とか結婚とかいろいろ自分より充実した1年に見えていようと、あなたはまだ1年経っていないわけだ。

あなたが8月生まれなら、12月が来ようとまだ4ヶ月。1年の半分も経っていない。

成果とか結婚とか、そんなのまだ1年の後半に向けて計画立てればいいじゃないか。

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誕生日軸で1年を考えると生きやすいわけ

それは上記の項目で分かったと思うけど、周りや世間の流れと比較せず自分のペースでライフプランを立てられるからだ。

たとえばあなたは8月生まれだ。だから6月はカレンダー基準の11月にあたる。

つまり1年もあとわずかで、締め・まとめに入る時期。

でも世間はそんなことない。1年の半分が~とか言ってる。

どうだ?気が楽だろう。あなたは次の1年に向けて計画を立てて、8月に新年を迎えればいい。

もう1年の半分が過ぎたとか関係ない。マイペースに生きられるじゃないか。

僕は夏に人生を変えてきた

夏生まれの僕にとって夏は始まりと終わり。

一般的に考えても夏にそういうイメージを持つ人はいるかもしれませんが、僕にとってはなおさらです。

だいたい6月頃になると「次のキャリアはどうしよう」と考えていました。で、転職したり、新しい勉強を始めたりしています。

みなさんも誕生月を基準に人生を考えれば生きやすくなるはず。まずは1年やってみて。

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